ブレイン(脳)&メンタルトレーニング
「最強思考」をつくる
①明確なモチベーション(目標)がある。
自分の目標を設定し、それを目指して日々努力すること。
②「即行動」が条件づけられている。
強くなるには、自分に何が必要かを考え、練習後でも体を動かすなど行動を起こすこと。
③過去ではなく、いつも未来を見ている。
過去に負けたことや優勝したことなど忘れて、常に設定した目標を目指すことに集中する。
④いつも強気である。
「負けない」、「絶対勝てる」と強気な気持ちをもつこと。
⑤悪いストレスがない。
「練習がいやだ」、「早く練習終わらないかな」など考えると脳にストレスがたまり、試合で緊張したりイメージが湧いてこなかったりするので、目標を目指して練習に取り組むことによって、悪いストレスがなくなる。
⑥まったく不安がない。
「つまらない」「負けたらどうしよう」など考えずに、練習・試合に100%集中すること。
⑦いつもワクワクしている。
目標を設定し、「ワクワク感」を持って、練習・試合に取り組むこと。
⑧誰か(何か)のせいにしない。
館長や先生方に対して、「しんどい練習いや!」「子どもは無理」など考えると脳の働きが落ちてしまい、思考力や判断力も低下し、試合で動けなくなります。
一方、「ありがとう」「ありがたい」という気持ちが強いと、試合で実力が発揮できます。